松井ヶ丘小との練習試合

今日は、松井ヶ丘小学校へ練習試合に行きました。

６・５年男子チーム

序盤から中盤まではまではリードする展開、あるいは同点の展開なのですが、

最後は振り切られるという展開が続きました。

得点差は１・２点なのですが、最後まで競る展開ができない。

得点以上に差はあることを痛感しました。

今日の始めの話の中で、森先生から声のことがありましたが、

全く自分たちで意識できていない。

厳しいようですが、自分たちの高まりがなければ

松井ヶ丘さんに追いつくことは出来ないでしょう。

全国大会予選の前と同じです。

先生達は男子の気持ちとプレーが高まるように

練習や試合を組んでいます。

でも、プレーする選手がそれを分かっていないようでは

他のチームとの差は縮まらないでしょう。

男子のＭＶＰは、キーパーのＭｄａ君でしょう。

Ｍｄａ君が止めていなければゲームにならなかったでしょう。

速攻のパスが出せたのも収穫です。


女子チーム

今日は久しぶりにほぼ全員の顔ぶれがそろいました。

さて、ゲームは光るプレーはあるものの得点につながらない。

それの繰り返しでした。

原因は正確なパスができないこと。

これは今にはじまったことではありませんが、

雑なパスで自分たちのリズムを作れず

相手に点をとらえました。

西城先生との話では

一対一の守りができれば状況が変わるのでは・・・とのアドバイスもありました。

キーパーを中心とした守りを意識すること、そのための練習をすることが必要でしょう。

攻めは

まずはロングシュートを狙う

自分からの一対一を仕掛ける

それがダメならポストを使うという順番でしょうね。

始めからポストを意識したバスでは相手がすぐに対応していました。


今日は、朝から合同練習をして、午後から試合の予定でしたが、残念でした。