お疲れ様でした。

２月１４日に愛知県東海市で行われる大同フェニックスカップに参加させていただきました。結果は、

男子
木田　１６－２　真弓
三郷　１２－１　真弓
女子
上庄　　７－９　真弓
東海　　５－４　真弓
仏生寺２３－４　真弓

となりました。男子は残念な結果になってしまいましたが、要所、要所でナイスプレイを観ることができました。女子は一年間の成果を発揮し、ディフェンス、オフェンス共にしっかりと力を出し切ることができました。特に粘り強いディフェンスはとてもすばらしかったです。


そして今日は奈良県選手権大会でした。６年生にとっては小学生生活で最後の大会です。結果は、

男子
予選リーグ
安堵　　６－２　　真弓
一つ輪　７－３　　真弓
奈良　　３－１５　真弓
決勝トーナメント
安堵　　２－４　　真弓
一つ輪１５－１　　真弓

女子
交流戦
育英西中　７－７　真弓

となりました。男子は予選では出し切れなかった力を、決勝トーナメントで出し切れたのではないかと思います。特に、攻撃的なディフェンスからのオフェンスには目を見張るものがありました。、女子は交流戦ながら、育英西中に勝るとも劣らないすばらしいプレイをすることができました。また、低学年も交流戦で様々なチームと対戦し、ハンドボールの楽しさを感じることができたのではないかと思います。
６年生は中学へ向けての一つの区切りをこの２日でつけることができたのではないかと思います。ほんとうにお疲れ様でした。

コーチコーチ

　平成２０年度の最後の公式戦が終わりました。特に、１月～２月１５日までは、大きな大会の間に交流会があり、選手のみなさんは、体力的には大変だったと思います。また、その選手を支えてくださった保護者の皆様には、お世話になりました。本当にありがとうございました。
　
　さて、１４日土曜日の大同フェニックスカップは、女子がふんばり、決勝トーナメントに進むことができたと聞いています。女子チームのみんな本当によかった。よくがんばりました。みんなの心を一つに頑張った成果は、きっと心に強く残ることでしょう。
　１５日日曜日は、奈良県選手権でした。男子は、全国大会予選、西日本予選で負けていた安堵の里HCに最後の最後に勝つことができました。強い気持のディフェンスで相手の攻撃を守りに守ったからこそ勝てたのだと思います。ナイスゲームでした。
　
　６年生にとっては、大会が終わり、いよいよ真弓クラブを卒業する日が近づいてきました。練習を続ければ必ず成長する。これは、松本先生がこれまでの経験から学んだことです。６年生に人は、自分の何が成長したのか振り返ってください。卒業までにみんなにたずねたいと思います。

松本先生より