西日本小学生ハンドボール大会奈良県予選

１１月２２日（土）西日本大会の奈良県予選があったので結果を報告します。

安堵　－　一つ輪　　９－９
真弓　－　奈良HC　１６－３
一つ輪－　奈良HC　２６－３
真弓　－　安堵　　　７－１０
真弓　－　一つ輪　　７－１５
安堵　－　奈良HC　３３－１

優勝　　安堵の里ハンドボールクラブ
準優勝　一つ輪ハンドボールクラブ
３位　　真弓クラブ（男子）
４位　　奈良HC


真弓クラブとしては大変に残念な結果になってしまいました。大事な場面や、土壇場でのミスが多く、勝ちを逃してしまったのではないかと感じました。
一方で、６年生も５年生もそれぞれいくつかの光るプレイをしていたので、練習の成果は確実に出ているとも感じました。しかし、それだけにイージーミスが多く出てしまったことが悔やまれます。

これからの真弓クラブは年末年始にいくつかの私設大会、女子は西日本大会に参加する予定です。女子はもちろん男子も今回の予選で力を出せなかった悔しさをバネにがんばりたいと思います。


コーチコーチ

レベルアップ！！

土曜日の練習試合を振り返って

＜女子＞

時間が空きましたが。女子の感想です。

まず、サイドからのシュートが決まっていました。

これは今後の試合を考える上で大きな財産です。

しかし、サイドシュートも４５度からの強い攻め、

Rちゃんのロング、ナンチャンのカットインがあって初めて

生きてくるプレーでしょうね。

当たり前ですが、４５度が強く攻めてこそサイドやポストが生きます。

最初からサイドシュート、ポストシュートでは、相手に対応され、

多くの得点は望めないでしょう。


このような注文はありますが、競るゲームを続けられたのは、

大きな収穫でした。

みんなよくがんばりました。

西日本予選に向けて

西日本予選に向けての最後の練習がありました。

京都の松井ヶ丘小学校に行っての練習試合です。

＜男子＞

森先生より何度も

声についての注意がありました。

松本先生よりは

ゲームをするのは自分である

という話をしました。

先生方の声で動くロボットではなく

自分の意志で

プレーをしてほしいです。

技術的な細かな修正が自分でできるのも

自分で意志でプレーしているから

修正できるのではないでしょうか。


来週の土曜日、ぼーっと体育館に集合することのないように！！

頭の中を整理して

自分が出来るプレー

やらなければならないプレー

を理解して、体が動く状態で土曜日をむかえることです。

西日本大会まで２週間

１１月８日

西日本大会の予選まで２週間となりました。

男子は、夏の予選で負けている

安堵の里ＨＣ、一つ輪ＨＣ

に勝たないと西日本大会へは行けません

かなりの厳しい戦いになります。

まずは６年生のふんばりが必要です。

勝たなければならない・・・と言うプレッシャー

に負けないことです。


さて、今日は、０１君が土曜参観のため練習に参加できませんでした。

０１君も０１パパもさぞかし

参加したかったことでしょう。


男子は司令塔の０１君がいなくてどうなるかと思いましたが

コーチコーチ、イケーコーチの指導の元、

いい雰囲気で練習を終えることができました。


松本代表からは

ディフェンスに入ったときの声を出しての確認を注意しました。

画像は練習途中でとったものです。

ブレてしまってだれがだれか分からなくなっています。

まあいいか・・・・。

はっきり顔が分かるとややこしい時代ですから。


女子はナンボーちゃんのプレーが光りました。

ロングも打てるし接近戦もできるので、

この調子でがんばってほしいです。

ただし、ポストを意識過ぎたプレーは

自分の良さを殺している

ことに気付いてほしいです。

松本代表としては、男子の西日本予選が終われば

一度、男女混合で２対２を徹底的にやって

ディフェンスの意識を高めたいです。

懐かしい顔

１１月１日の土曜日

午後からの練習に

懐かしいママ、パパの顔がありました。

ちゃんパパ　ちゃんママ　わんわんママでした。

真弓クラブを卒業して約６年？？

そんな卒業生の保護者の方々が来て下さるのは

松本にとっても森にとっても

何よりもうれしいことです。


体を大事にして、ハンドボールを楽しんでほしい。

人として成長してほしい。

真弓クラブを卒業した一人一人に願っています。